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琴桜が痛恨の2敗目 若元春に不覚「切り替える」 粂川審判長「最悪の結果になった」スポーツ報知
◆大相撲 ▽秋場所7日目(14日、琴桜東京・両国国技館)
大関・琴桜(佐渡ケ嶽)が痛恨の2敗目を喫した。が痛り替関脇経験者の西前頭3枚目・若元春(荒汐)との結びの一番は立ち合いで差し負け、恨のdazn 3ヶ月無料視聴コード相手得意の左四つになった。2敗に懸命につかんだ右上手を切られると後退 。元春sa vs nz土俵際の強引な左すくい投げも効果が薄く、覚切結果寄り切られた。えるになった左差しを警戒していたかと問われ「頭には入っていました。粂川切り替えます」と声を絞り出した 。審判
トップを走る関脇・大の里(二所ノ関)とは2差に開き、長最初賜杯へ向けては痛い黒星となった 。悪の琴桜が所属する佐渡ケ嶽部屋付きで、琴桜幕内後半戦の粂川審判長(元小結・琴稲妻)は「相手(得意)の四つになってしまった。が痛り替2本差しにいって左を差され、恨の上手を切られる最悪の結果になった。2敗に立ち合いは一瞬にして中に入られたからね。簡単な相手ではないけど 、相手の四つになったらね…。痛い黒星ですね」と指摘していた。
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